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受講生の声
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ぴあSBP 4期卒業生インタビュー
高畠さんが語る、「実践」 と 「人の縁」

PSB4期生 高畠 涼さん
職業:IT関係
PSB受講期間:2024年4月~10月
――Blue United賞の受賞、おめでとうございます! 同期同士の投票によって、ぴあSBP第4期における「貢献度No.1」に選ばれました。まずは、第4期を修了した感想を教えてください。
Blue United賞に選んでいただき、本当にうれしくて感動しました。プログラムは、とにかく楽しかったという印象が強く、受講前は長いように感じた7か月があっという間でした。講義自体の満足度も高く、やり切ったな、走り切ったなと思います。お金が掛かりますし、週末を使うことになるので悩んだ部分もありましたが、受講して本当に良かったと思っています。
――修了式でも「毎回の講義が楽しみで仕方がなかった」とお話しされていました。プログラムを楽しく感じる、きっかけのようなものはあったのでしょうか。
毎回の講義を通じて、スポーツ業界の知見や視野がどんどん広がっていく感覚が楽しかったです。その要因はプログラム構成にあると思います。「概論」を主に担当する常任講師・中村武彦さんはスポーツビジネスの第一線で活躍されている方で、スポーツビジネス初心者にも非常に分かりやすい、体系的な内容の講義をしてくれました。その概論を学んだ上で、「事例」「実践」の講義へと進み、同期ともディスカッションをしながら知識を深めていくことができました。
――講義を通じて、誰よりも積極的に質問されている姿が印象的でした。
非常に質問しやすい空気でしたし、質問に対して求めたこと以上に返していただける環境でした。毎回の講義で最低1回は質問しようと決めていたのですが、講義が面白くて自然に質問が出てきた感じで、プログラムを通じて質問力が上がったなという感覚もあります。
――実践(プレゼンテーション)ではトーク内容や話し方を工夫したり、被り物をしたりと、より良い時間にしようという思いをヒシヒシと感じました。
「実践」というアウトプットの講義があることが、ぴあSBPの良さの一つだと思います。知識をインプットするだけでなく、グループのメンバーと議論したり自分なりに勉強したりする過程で学びが深まっていきました。そのプロセス自体が楽しかったからこそ、より良いプレゼンの方法や、みんなを盛り上げる方法を考えるようになったのだと思います。
――プログラムを受講しようと思ったのは、なぜですか。
大きな目的は2つありました。一つはスポーツビジネスを体系的に学びたかったこと、もう一つはスポーツ業界で自分が貢献できそうな分野や興味のある分野を見つけることです。昨年、横浜DeNAベイスターズの試合を観戦したことがきっかけで、スポーツ業界にDeNAのような企業が参入し、ビジネスの力が加わることで、スポーツが大きく成長できる可能性があることを肌で感じて、スポーツビジネスに興味を持ちました。




――ぴあSBPを通じて、どのようなことを学びましたか。
最も良かった点は、スポーツビジネスの原理原則を体系的に学べたことです。小手先の知識や事例ではなく、スポーツの歴史や文化的背景を踏まえて、考え方のベースを身に着けることができたと感じています。スポーツビジネスも他のビジネスと同じで絶対的な正解はないと思うので、様々な課題などに対処する上で土台となる考え方を教えてもらい、一生モノの知識を得られたと思っています。
――ご自身の学び以外に、どのようなものが得られましたか。
受講前はイメージできていなかったのですが、スポーツ業界の方とのつながりができたことだと思います。スポーツ業界において、人との縁は特に大切な要素だと感じました。主に「事例」を担当される講師陣は非常に豪華ですし、実際にスポーツ業界で活躍されている方々と連絡を取り合える関係になれたことが財産だと思います。
また、ぴあSBPの同期メンバー、第1期から第3期までの卒業生とも様々な話をすることができました。元プロスポーツ選手がいたり、既にスポーツ業界で働いている方がいたり、スポーツ業界を志す熱い方がいたり、コンサルや弁護士の方がいたりと、彼らとの縁も非常に大きな価値があると思います。さらに言えば、プレゼンや質問のスキル、コミュニケーションやネゴシエーションのスキルなど、基本的なビジネススキルも上がったと感じています。
――ぴあSBPの特徴は、どんなところにあると思いますか。
中村さんをはじめとする講師の方々、実地研修等で伺ったチームの方々、そして事務局の方々と、プログラムに関わる皆さんが愛にあふれている点だと思います。スポーツ業界を良くしていこうという強い思いを感じました。面接等を通じてしっかりと選考していただいているからか、受講生もモチベーションが高くて良い人ばかりでした。
――受講中に特に印象に残っていることや、大変だったことは何ですか。
特に印象に残っているのは、横浜スタジアムでのフィールドワークと湘南ベルマーレの実地研修です。実際にチームで働かれている方の話やホームゲームの現場から多くのことを学びました。木村洋太社長やスタッフの方から観客としては知ることができない裏側の話を聞くことができ、ベイスターズが良くなっている理由を理解することができましたし、ベルマーレでは、講義で学んだことがどのように現場で展開されているのかを肌で感じることができました。
――これからスポーツを学びたいと思っている方や、ぴあSBPを受講する方へのメッセージをお願いします。
スポーツ業界はまず飛び込んでみて、どのような業界なのかを学び、様々な方々とのつながりを作ることが大切だと思います。いきなり転職するのはなかなか難しいですから、ぴあSBPはその第一歩として最適ではないかと思います。スポーツ業界への転職を志していたり、将来的にスポーツに関わりたいと考えていたり、少しでもスポーツ業界に興味があるという方々に、プログラムの受講を心からおススメします。私もOBの一人として、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!